日本で「暮らしよし」と呼ばれる鳥取県倉吉市。
白壁土蔵の町並みが残る静かな城下町が、今、世界から注目を集めています。
きっかけは、フランスをはじめ欧州で高く評価される漫画家・谷口ジロー氏の代表作『遥かな町へ』。
中年の主人公が少年時代の倉吉にタイムスリップする物語は、2010年に仏・ベルギー・独合作で映画化され、「日本のノスタルジーを描いた傑作」として海外でも多くのファンを持ちます。
そして2025年、倉吉は再び“遥かな町”として世界の舞台へ。3月30日には県内初の大型文化施設「鳥取県立美術館」が開館し、まち全体を舞台にした新たなプレミアム体験が始まります。
谷口ジローの世界を五感で味わう——
「漫画『遥かな町へ』の舞台を歩くまち歩き」
「鳥取県立美術館 谷口ジロー複製原画展」
「体験型ガストロノミー・ホッピング」
倉吉のまちが“体験する物語”としてよみがえります。
谷口ジロー『遥かな町へ』の舞台、倉吉を旅する4つの体験
2025年12月7日(日) 限定
漫画『遥かな町』を体感するまち歩き
― 限定プレミアムガイドツアー ―
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2025年12月7日(日) 限定
鳥取県立美術館谷口ジロー複製原画展
― アニメと美術館が融合する特別な夜 ―
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2025年12月7日(日) 限定
DXグルメツアー
「遠い近所」を体験する倉吉まち歩き
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漫画『遥かな町』を体感するまち歩き ― 限定プレミアムガイドツアー ―
白壁土蔵群、玉川沿いの石橋、魚町の古い町家、明治創業の公衆浴場など、作品に登場するような情景が点在する倉吉のまちを、谷口ジロー氏ゆかりの案内人がガイドします。
漫画の舞台を歩きながら、倉吉の歴史と文化を紐解く特別な時間旅行。
ツアーの後には、夜の特別企画「鳥取県立美術館 谷口ジロー複製原画展 ― アニメと美術館が融合する特別な夜 ―」への参加も可能です(別途申込)。
ツアーの詳細・お申込みはこちら(Meitetsu World Travel)
作品の空気と倉吉の静かな佇まいが重なるひととき。 まるで“漫画の一コマ”の中を歩いているような感覚が味わえます。
鳥取県立美術館 谷口ジロー複製原画展 ― アニメと美術館が融合する特別な夜 ―
夜の美術館で、谷口ジロー氏の作品(複製原画)を特別に鑑賞できる限定プログラム。
専門講師による解説付きで、通常の展示とは異なる静謐で深い時間を楽しめます。
複製原画に宿る筆致や光と影の世界に浸りながら、漫画を“芸術”として体感する特別な夜。
さらにユニークベニューでの特別メニュー付きディナーもご用意します。
ツアーの詳細・お申込みはこちら(Meitetsu World Travel)
倉吉の夜にだけ開かれる“もうひとつの世界”。 谷口作品のファンはもちろん、アートとしての漫画を味わいたい方にもおすすめです。
DXグルメツアー「遠い近所」を体験する倉吉まち歩き
スマートフォンまたはタブレット端末を活用し、谷口ジローの「遠い街」をテーマに倉吉のグルメと文化を自由に楽しむDX型ツアーです。
地酒や地元食材を味わいながら、アプリに表示されるデジタルコンテンツを通して、作品の舞台と倉吉の今を重ね合わせる新しい旅のかたち。
ツアーの詳細・お申込みはこちら(Meitetsu World Travel)
食べて、歩いて、感じる倉吉。
デジタルとリアルが交錯する、まったく新しい“まち歩き”体験です。
2025年11月1日(土)~12月31日(水)
体験型ガストロノミー・ホッピング
― 味覚と物語が織りなす、もうひとつの倉吉―



地元シェフが腕を振るう特別メニューを味わいながら、まちなかのレストランやカフェを巡る美食・文化イベント。
谷口ジローの『遥かな町へ(Quartier Lointain)』をテーマに、味覚と風景、そして人との出会いが重なり合う“時空の旅”を体感できます。
倉吉のまち全体がレストランになる——。 “食×文化×物語”が融合する、ここでしか味わえない体験です。
鳥取県倉吉市出身の漫画家・谷口ジロー(1947–2017)は、繊細な描写と深い人間洞察によって、日本のみならず世界の読者を魅了した作家です。
彼の作品には、少年時代を過ごした倉吉の静かな町並みや豊かな自然が、随所に息づいています。
代表作『遥かな町へ』(原題:Quartier Lointain)は、倉吉をモデルとした町を舞台に、中年の主人公が少年時代にタイムスリップし、自らの人生を見つめ直す物語。
この作品はフランス・ベルギーなどヨーロッパで高く評価され、アングレーム国際漫画祭最優秀脚本賞を受賞。
のちにフランスで映画化もされ、谷口ジローの名を世界に広めました。
倉吉の白壁土蔵の町並み、赤瓦の屋根、四季の移ろい——
それらは谷口作品の中で繊細な線と陰影によって再構築され、彼独自の「静けさの美学」を形づくっています。
倉吉の風景は、彼の心の原風景であり、創作の源泉でもありました。





